『シネマの千夜一夜』の目的
このサイトは、一般の映画ファンから、映画研究者まで広い範囲を対象とします。
好き嫌いに基づく主観的評価をできるだけ避けるよう努めます。
でも映画の選択それ自体にすでに主観が混じっているかもしれませんね??
とはいえ、映画を専門的にできるだけ客観的に批評するのがねらいです。
映画は、言語と文化、時事問題、社会問題その他たくさんのことを描いています。
映画は、疑似体験を楽しみながら、知識と教養を深める身近で便利な媒体なのです。
『シネマの千夜一夜』は、多くの映画ファンのためのものです。
すぐれた新作ばかりでなく、過去の名作も紹介します。
映画を楽しんだ後は、『シネマの千夜一夜』においでください。
『太陽がいっぱい』のアラン・ドロン